【世界最強】ガストロラックスのバイオタンなる超高級フライパンを買ってみた件

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筋肉食堂DELI【HB】


 

どうも、こんにちわ!

またまたどうでも良い話ではあるのですが、前々からTwitterでも欲しい欲しいと言っておりました世界最強のフライパンと名高きバイオタンをようやく購入しました。

 

 

高ええぇぇぇぇ!!!!!😭

 

購入したのは去年の末頃で、かれこれ3ヶ月近く使ってみたのでレビューの頃合いかな?と思いまして…。

そして、最近の事ではあるのですが。

世間一般的に出回っているテフロン加工のフライパンがどうやら身体に悪いらしく発ガン性物質があるとかないとかってのを見聞きしたんですよ。

まぁどんなものにも大なり小なり発ガン性物質なるものがあるだろうし気にしてたらキリが無いのも百も承知の上なんですが今回は思い切って買ってみました。

ついでなのでテフロン加工のフライパンについて今流行りのAIに聞いてみました。

 

【以下GROK3の回答】

テフロン加工のフライパン(つまり、PTFE:ポリテトラフルオロエチレンでコーティングされたもの)が身体に悪いかどうかについては、いくつかのポイントを考慮する必要があります。

まず、通常の使用条件下(過熱しない、傷をつけない)では、テフロンは安定しており、有害な物質を放出することはほとんどありません。アメリカ食品医薬品局(FDA)や日本の厚生労働省など、多くの機関がテフロン加工を調理器具として安全と認めています。ただし、いくつかの注意点があります。

過熱の問題: テフロンコーティングは、約260℃以上で加熱されると分解し始め、フッ素化合物を含む煙を放出する可能性があります。この煙は「ポリテトラフルオロエチレン中毒(テフロン熱)」を引き起こすことがあり、鳥などの小動物には特に危険です。人間では一時的な症状(頭痛、発熱、喉の痛みなど)が報告されていますが、長期的影響はまだ明確ではありません。

PFOA(ペルフルオロオクタン酸): 以前、テフロンの製造過程で使われていたPFOAが健康リスク(発がん性や免疫系への影響)と関連付けられていました。しかし、現在では多くの国でPFOAの使用が規制され、2010年代以降のテフロン製品にはほとんど含まれていません。最新の製品なら、この点はあまり心配しなくても大丈夫です。

傷ついたフライパン: コーティングが剥がれた場合、少量のテフロンが体内に入る可能性がありますが、現時点の研究では、それが健康に重大な影響を与える証拠はほとんどありません。とはいえ、剥がれたフライパンを使うのは快適ではないかもしれませんね。

結論: 適切に使えば(高温で空焚きしない、傷つけない、換気を良くする)、テフロン加工のフライパンは身体に悪いとは言えません。ただし、慎重になりたい場合は、セラミックコーティングやステンレス鋼、鋳鉄製の調理器具を検討するのも良い選択肢です。どう思いますか?何か特定の懸念があれば教えてください!

結論から言うとよっぽどの粗悪品ではない限りは現代のフライパンに関して言うとそこまで神経質になる必要は無いとの事でした。

確かテフロンって洗う時にジューっというぐらいアツアツの状態だとコーティングが剥がれやすくなって持ちが悪くなるんですよね、その剥がれてきたコーティングを食材と一緒に食べちゃうのが身体に悪いって感じです。

なんだかんだ個人的には鉄のフライパンが一番コスパも良く素晴らしいですね!

勿論我が家でも鉄のフライパンは現役続行で使っております。

ちゃんと育てないとすぐにくっついちゃうので注意が必要です🍳

そしてこのバイオタンは割とメジャーなテフロン等のコーティングが施されているわけでは無く聞き馴染みのないバイオコーティングがされているというスグレモノ。

 

【バイオタンの技術】

以下GROK3の回答

バイオタン(BIOTAN)のコーティング技術は、デンマークのガストロラックス社が開発した独自の技術で、特に「こびりつきにくさ」と「耐久性」を両立させることを目的としています。以下にその仕組みと特徴をわかりやすく説明します。

1. 基本構造

バイオタンのコーティングは、以下の3つの主要な要素を組み合わせた一体型構造が特徴です:

バイオミネラル: 生物由来の天然ミネラルを使用。これがコーティングの骨組みを形成し、人工的には再現できない強固な構造を作り出します。

珪藻土: 珪藻(微小な藻類)の化石化した殻でできた素材で、食品添加物としても使われる安全な成分です。大小2種類の粒径の珪藻土を用いて、コーティングの強度と安定性を高めています。

フッ素樹脂(PTFE): ナノテクノロジーを活用して、バイオミネラルと珪藻土でできた骨組みの微細な隙間にフッ素樹脂を浸透させます。これにより、こびりつきにくい表面を実現。

従来のノンスティックコーティングでは、下地層と表面層が分離しているため剥がれやすかったのですが、バイオタンではこれらが一体化しているため、耐久性が格段に向上しています。

2. 製造プロセス

バイオタンのコーティングは、単なる表面処理ではなく、本体となるアルミニウムと完全に融合するように設計されています:

スクイズダイキャスト製法: 高級車のエンジン部品にも使われる特殊な鋳造方法で、アルミ溶湯を超低速で注入し、高圧をかけて凝固させることで、気泡やピンホール(微細な凹凸)のない緻密な地金を作ります。この均一な表面がコーティングの密着性を高めます。

ナノレベルの浸透: バイオミネラルと珪藻土の骨組みにフッ素樹脂をナノレベルで浸透させ、一体化させることで、剥がれにくい強固なコーティング層を形成します。

3. 特徴と利点

長持ちするこびりつき防止性能: ガストロラックス社は、このコーティングの「こびりつかない」性能を2年間保証しています(使用条件を守る場合)。他社製品との比較データを公開するほど自信を持っています。

安全性: PFOAやPFOSといった環境ホルモンを使用せず、デンマーク科学技術局から「人体に安全」と認められています。

熱効率の向上: コーティングだけでなく、厚さ8mmの高純度アルミ本体(熱伝導率が鉄の約4倍)との組み合わせで、熱が均一に伝わり、調理時の焦げ付きをさらに減らします。

4. 実績

バイオタンはドイツの「TEST」誌(商品試験財団)で2008年と2015年に最高評価を獲得しており、アルミ鋳造コーティングフライパンとして世界トップクラスとされています。この評価は、コーティングの耐久性と性能に基づくものです。

まとめ

バイオタンのコーティング技術は、天然素材(バイオミネラルと珪藻土)と最先端のナノテクノロジーを融合させ、アルミ本体と一体化させることで、従来のフッ素樹脂コーティングを超える耐久性と安全性を実現しています。これにより、料理がこびりつきにくく、長期間使い続けられるフライパンが生まれました。

だそうです!

(GROK3任せかよ(笑))

個人的にこのフライパンのデメリットを先に挙げておくと割と軽い素材のアルミ製とはいえとにかく重い!そして火の通りが悪い!といった所が気になりますね🙋

物自体がかなり分厚くしっかりしているので重いのは仕方ないにしろご家庭の主婦の方が片手で振るうのにはちと厳しいといった印象です。

そして分厚い分、普通のフライパンよりも長く火にかけないとなかなか熱くなりません!🔥

そういった意味では使いにくいと思う方も多いでしょうね。

ちなみに取っ手はティファールのように取れる仕組みになっておりますので収納はしやすいと思います。

 

※ただし出っ張りがこのようにフライパン側から出ているのが少し気になるかも🤔

当然のことながら買ってからこびりついたことは今まで一度もないです!この価格帯なのでもしそんなことがあればビックリですけどね😭

さすが高級フライパンというだけあってオプションも色々付いてきます。

フライパンを重ね置きする際にコーティングを傷付けないように敷くシート。

 

 

 

 

 

今回はセットの物を購入したのでどっしりとしたしっかりめのガラス蓋も付属。

 

 

 

 

コーティングを傷めないように洗う専用のタワシみたいなものまで付いてきました。

(コレは結局一度も使ってません、というか使う必要が無いぐらいスルスル取れるので…)

 

せっかくなので簡単に美味しく作れるけれども毎回毎回フライパンへのこびりつきが気になるパエリアを作ってみました。

テフロンはテフロンで傷みやすそうなので、洗う時にゴシゴシと金ダワシで気にせずに擦れるのでいつもは鉄のフライパンでやるのですがバイオタンの実力とはいかがなものか!?

 

普通に出来ました(笑)

もちろんくっつくこともなくしっかりとお焦げもついています!

色んな料理にも使えるしこの耐久力なら安物買いの銭失いで何度も買い換えるよりかはかえってコスパが良いかも知れません。

しかも鉄板(厳密にはアルミ製)が分厚い分保温も長めに効いてくれますね!これは新発見です😯

 

他の方のレビューでは4年経過してもまだ購入当初となんなら変わりないそうです。

(ほんまかいな!)

メリット・デメリット考えた上で是非とも皆さんのお家にもお一ついかがでしょうか!?

ではまた。

気になる方はIH対応品もラインナップされていますので是非とも目を通してみて下さい。↓

 


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