どうもこんにちわ♪
今回も過去記事の移植再アップになります。
おととしの夏ごろだったかな?鼻の調子がモーレツに良くなくて耳鼻科に行った時のお話です。
大の病院嫌いな私は普段滅多に行くことはありません。
ほとんどが安静にしていれば治っちゃうからです。
ところがどっこいこの時ばかりは鼻炎が酷かった…。
仕事もそこそこ頑張ってた頃なんで息もしにくいし夜も眠れない
もう本当鼻を取り外したくなるレベルだったので速攻診察してもらう事に…。
【軽度の蓄膿】でした、とりあえず一安心です。
手術の必要もなさげで薬をまたたくさん出されました。
これで一週間分。
非常に面倒くさいです…。
こんなもん見てるだけで余計に具合が悪くなりそうですが、まぁ仕方がない…。
とまぁここで気になったのは
【ジェネリックかどうか】なんですよ。
意外と知らない人も多いんですがジェネリックの方が従来の薬よりもお安くかつ同じ効能が望めるものだと世間一般では言われております。
昔から言いますよね
【安いからには理由がある】と…。
ちなみに私は『ジェネリックにしますか?』と聞かれれば必ず『いいえ、できればジェネリックじゃないほうがいいです』と言います。
理由は
【ジェネリックの落とし穴】で調べると色々出てくるので参考にしていただければと思います。
そして今回もジェネリックを拒否したにも関わらず結局ジェネリックを処方されてしまいました…。
うまい具合に、薬だけ見てもジェネリックかどうかなんてどこにも記載されていないのでパっと見ぃ本当に分かりません
じゃあどこを見ればいいの?ってなわけなんですがわりかし簡単に判別する方法があります!
薬の名前の後に下記の製薬会社名がついているかどうかです。
今回処方された薬には【YD】【杏林】とバッチリ記載されていたのでジェネリックで間違いないですね…。
診療してくれる医者がジェネリック推しだったということでしょう…。
大抵の人がジェネリックでもいいよ!というのでそれを見越してわざとそうやっているのかもしれませんね。
とりあえずまた一週間後に経過報告がてら病院へ診察してもらいに行きますので、その時にでもジェネリック推しをやめてもらうように伝えてみようかと思います。
なぜそうまでしてジェネリックを嫌うのかは人それぞれだと思いますが私個人の意見としましては本当
【安かろう悪かろう】なんですよね
ましてや体内にいれるものであればなおさらです。
簡単なさわりだけお伝えするとなれば
【特許が切れた薬品を他の製薬会社が安く作って売る】
そんなものを飲まされるメリットがあるなんて考えたら誰にでも分かることなんですよね。
そう、当然のことながら
【国の負担が減る】わけなんですよ…。
少子高齢化になるにつれどんどんと医療費などの負担が増加していく一方で薬に関しても同じといえよう。
だったらみんなで国への負担を減らしてなおのことジェネリックを服用すべきだ!との見方も当然ありますが、それをしたからといって私個人としましてはジェネリックに対する不安は簡単に拭えません。
なので来週また処方されるようであればはっきりと伝えたいと思います、
それにふと気になったのはジェネリックかどうかを素人目で見てもすぐ分からないようにしている点です。
なぜわざわざそうする必要性があるのかと考えてしまうだけで正直ちょっと気味が悪いです。
本当にジェネリックが間違いのない物なのであれば製薬会社名の表記の後に
【ジェネリック】と堂々と記載すればいいだけじゃないですか…。
とまぁ今日は処方された薬についてアツく語ってみましたが色々考えすぎな部分もあると思います。
ただ信じるか信じないかはアナタ次第です。
結論:人間モルモットにはなりたくない。
ではまた。