安価リール・ハンドル交換不可の物を交換してみる。




どもども、こんにちわ♪

 

かなり前にダイワの安価リール、15レブロス4000をカスタマイズしたお話です。

 

【レブロス】

 

釣り業界の中では郡を抜いて人気の高いコスパリールですよね。

 

とくに初心者さんですと

 

最初からバカ高いリールにお金をつぎ込みたくない、

 

そう考えるのは当たり前です。
(釣りにハマると結局は高いやつ買っちゃうんですけどね。)

 

ただ、私のような変わり者はこう思うんです。

 

【安くても自分だけのオリジナルを…】

 

どのみち安いリールなんでカスタムしたところで大して変わらないのは分かってます。
でもやりたい!!

 

そんなこんなで以前レブロスをイジった時のお話を簡単にまとめてみました。

 

 

 

今回使用するのはAMAZONでも大人気、

ゴメクサスハンドルノブです。

まずハンドル部分のダイワのロゴマークを引っぺがします。
ネジが見えてくるのでネジも取ります。

 

 

 

ピンボケすまそん。

カバーを外すと金色の真っ平な丸っこいものが…。
ここが本来ネジ式になってるべき所。

 

【1万円以上のリールだとすんなり換えられる仕様になっている模様】

 

残念ながらこれがあるとどうしようもないのでドリルで揉みます。

ウィーーーーーン!!

 

 

適当に揉むとぐらぐらしてきてポロっとハンドルが取れます。

※もう後戻りはできません。

 

 

あ、ヤバイ…。

揉むドリルの歯が大きすぎていらぬ場所まで削ってしまいました。
(ドリルのサイズはワンサイズかツーサイズ小さめでも充分だしそのほうが安全です。)

 

まぁ、いいや。

ワッシャーでも噛ませてガタのないようにしますか。

 

 

M3.5のなべネジとワッシャーがちょうどあったのでこれを使ってみることに…。

 

 

 

うん、ピッタリと装着できました。
ぐらぐらもない。

多少のガタはしょうがないとして一応ネジロックなるものを緩み防止でネジ山に塗りました。

 

 

レブロスのゴールドとハンドルのゴールドがマッチしていて最高です♪

 

かれこれ1年ぐらいショアジギで使用しておりますがなんの問題もありません。
大型青物がかかったらさすがに太刀打ちできませんがね…。
(ハンドルどうこうよりも、もう購入して二年目なのでリール本体の剛性がかなり落ちてます)

 

案外簡単にできますのでちょっとしたドレスアップとして楽しんでみては!?

 

ではまた。




 

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