ども、こんにちわ♪
19セルテート4000CXHを使い始めてからだいぶと時間が経ちました。
今回はその19セルテートのちょっとした不満点を解消すべくこの記事をカタカタと打っております♪
はい、このリールを使い込んでる方なら共感できるであろう純正のT字ハンドル…。
【濡れるとよく滑るしキャップがいつの間にか無い件】
どういうことかというと…。
こういうこと。
アジャパーーーー!!
本来この穴を塞ぐシルバーのキャップが付属してるんですが元々あまりカッチリと嵌め込まれておらず何回か使っているうちにすぐ外れるようになります。
そしてふと気が付けばどっかで落としたみたいで無くなってるという…。
別にこのまんま使っていても問題はないのかも知れないけれどもせっかくなのでハンドルも新しく滑りにくい物に新調することに。
で、選んだのはコレ♪
Daiwa SLP WORKS(ダイワSLPワークス) ハンドルノブ スピニングリール用 I’ZE FACTORY RCS パワーライトノブ L 717144
私が持ってるダイワ(DAIWA)のスピニングリール19セルテートに組んでいるSLPワークスのRCSパワーライトノブ、本当に良い♪
純正ハンドルより滑らかで握りやすい(´・ω・`)♪ちょっとしたカスタムをしたい人にはかなりオススメです!
※Amazonアソシエイトリンクhttps://t.co/KPuFFNeigo
— a,mayu (@amayu3soul3art3) March 25, 2024
結構なお値段なんですが、それもそのはず。
ダイワ純正のカスタムパーツでもちろん
Made in Japan。
以前安価リールのハンドル交換の方法として紹介したゴメクサスハンドルノブみたいな中華製の見た目だけはなんかカッチョイイのにしようかとも悩んだけれども、やはり19セルテートちゃんはそこそこなリールなので付属パーツも奮発してそこそこな物を選びました。
ようは見た目よりも機能性やら信頼性を重視。
逆光すまそ!
なぜLにしたのかと言いますと。
やはりこの握りの良さ!
これに限ります。
4000cxhにはちと大きいかなぁ?とも思ったのですが個人的にはちょうど良いかも♪
で、早速開封してみることに。
・・・・・・・・・・。
日本製なのに説明書は中華製かと思うぐらい雑でビックリしたわ。
まぁハンドルなんてネジ緩めて外して交換して締めりゃ終いなんでしょうけれど。
多分ベアリングの入れ方やらセッティングやなにやらは初めての方にはやや難しいと思います。
ネットでも19セルテートにパワーライトノブを取り付けたブログなんかは結構あったけれども事細かく説明書には記載されていない所まで紹介してくれている方は1人も居なかったです。
はい購入!はい!取り付けたでー!ドヤッ!みたいな?
そこで面倒は面倒なのですが、交換するまでの工程などを事細かく写真に撮って残しておいたので参考にしてもらえればと思います♪
まず、当然ながらプラスドライバーあるいはマイナスドライバーでT字ハンドルを外します。
するとこんな感じにハンドル側にベアリングがくっついているのでポロッとな♪
私のセルテートとは違ってT字ハンドルにキャップがちゃんと残っている方は付属のコレを使って引っ掛けて引っ張れば外れます。
そしてココが重要!
付属のワッシャー✕2枚をシャフトに通したら今度は先程のベアリングとはまた別のベアリングを通しましょう。
19セルテートはハンドルの両側に1つずつ、計2つベアリングが付いてるんでね。
(ようは元々付いてたやつの使い回しです。)
この時乱暴に扱ってしまうとガタが出たりと後々面倒です、丁寧に付けてあげましょう。
そして今度はハンドルノブを通したらその上からまたベアリングを通しましょう。
ようはベアリングとベアリングでハンドルをサンドイッチするだけです。
この記載がどこにも無かったのでそのまんま組み上げちゃうとガチガチに固まった回りの悪いハンドルになってしまいます。
はい、私が現にそれやってしまったので…。
(アホすぎる)
そんでネジも外した物を使い回しでキチンとぎゅっと締め付けます。
この時ハンドルがガタも無く気持ちよぉ〜くシャーーーーと回れば問題無いのでワッシャーを再び付け外しする事もせず完了となります♪
ハンドルノブのカバーにはこういった特殊工具的なものが付属しており、画像では分かりにくいのですが【ユルメル右回し】との注意書きが。
(なんでカタコトやねん)
ようするに逆ネジですね♪
ペットボトルの蓋を開けると締めるが逆!
ただそれだけです。
キャップを締めたらコレで無事取り付け終了です♪
写真はハンドルをかなり手前にして撮ってるんでかなりアンバランスに見えてしまい【ハンドルでっか!】って思うかもしれませんが実際そんなことはないです。
また、MサイズやSサイズといった物もあるそうなのでそちらを検討してみるのも良いかも知れません。
このブログが参考になったなぁという方は是非とも当ブログから購入頂けたらなぁと思います。
ではまた。
他の釣りブログはコチラから↓