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大阪府・貝塚人工島に必ず持って行きたい効くルアー４選。

釣り■



どうも、こんにちわ♪

 

久々のブログ更新です。

 

ココ最近株のデイトレに集中しており、なかなか釣り記事をアップできていなかったのでちょろっとお役立ち情報を掲載したいと思います。

 

当ブログでは前々から大阪湾(主に泉州地域)の釣り場情報をちまちまと上げておりましたが、現在に至るまでなんやかんやと色んなデータが取れたので惜しみなく紹介しちゃいます♪

 

【貝塚人工島で効くルアー】

 

今回紹介するのは4つだけなんですが、なぜにこの4つなのかと申し上げますと…。

 

とにかく気づいたらコレを毎回投げてるから！

(はい！？)

 

勿論の事、釣果があるってのも理由の１つなんですが、理由は様々です。

 

・まずコストが安い！

・ロストしにくい！

・人工島という場所にマッチしている！

・よく飛ぶ！

・投げやすい！

・巻きやすい！

 

 

これはマジで実際に手に取って投げた人にしか分かりません。

そして実際にターゲットを釣り上げてからでないと実感も沸かないだろうし釣れるのかどうかすら分かりません。

 

※ちなみに私は青物の豪快な引きが大好物なので主に青物狙いに振っている所はあるとは思うのでご了承を。

 

関西国際空港からも割と近い、こちらの貝塚人工島の沖向きテトラ&ベランダ共に手前２〜３ｍには結構キツイ根が存在します。

 

水深は体感的にMAX沖合いまで飛ばして(80ｍ程先で)15ｍ程度だと思います。

 

下は安定の砂地。

 

手前には根魚・小魚・チヌ・グレ、沖合いには青物やヒラメ・キスといった色んなターゲットが狙えます。

ただ、ぶっちゃけこのシーズン(２月３月)は微妙ですがね。

 

セオリー通りにはなるのですが、まずココで一番初めに投げるルアーはこの子です♪

 

トップバッターー♪

 

ダイワ・セットアッパーさん。

毎度お馴染み。

コレ間違い無く買いのルアーですね、ハイ♪

この【125DR】元々はシーバスを狙う為のルアーとして開発された物みたいなんですが早巻きすると青物にもナゼか効果抜群！ってことが世に広まりたちまち人気化しました。

近年コロナ禍でアウトドアブームが巻き起こる中、フィッシング業界もかなり賑わっているそうなので買い占められて品切れになる可能性も充分あり得ます。

 

青物用のセットアッパー以外は当然標準装備のフックもヤワなので交換必須でお高くつくのですが持っておいてまず損はないです。

 

その理由をこれからご説明致します♪

 

ちょっとやそっとじゃ錆びない！折れない！青物の引きにも耐えられるフックがコチラがまかつ先輩のトリプルフックの#6です。

正直以前まではこんな高いフックなんて無くてもドラグ出しながら弱らせて寄せてきたら余裕やん！って思ってました。

そんなことを思ってたけど肝心な時にフックをフニャっと曲げられて目の前まで寄せてきたブリを逃した私がオススメするのだからまぁ間違いない！

 

だからとりあえずはがまかつのこの番手のフックを数セットまとめ買いしておくと色んなルアーに使い回し出来るので完璧です！

 

ただ、冒頭に言ったコストが安いがイマイチ腑に落ちないという方に是非とも聞いてもらいたい！

（実際フック代も合わせると少々お高いなんてモンじゃないしなぁ〜)

 

実を言うとこのセットアッパー125DRはそもそもロストしない！

 

現に私は購入してから1つも失っていない。

ちなみに3つ持ってるけどどれも現役。

 

理由は【水面直下を探るルアー】だから。

 

ずっと浮いて水面下ギリギリのラインを寄せてくるミノーなので、よっぽどの釣り始めたてのノーコンアングラーで無い限りはロストすることはほぼほぼ無いと言える。

 

まず根がかりさせるのが難しいぐらいだ。

 

そしてラインが切れても沈むことはないので運が良ければタモで回収することも出来る！

 

価格は高いが泳ぎは最高に良いしロストしにくいので100％ゴリ推し出来る頼りになるトップバッターです。

 

お次は２番バッター♪

 

ジャックアイマキマキ40gです！

 

名前はフザケてるんですが。

コレマジで良いです！

本当に巻くだけで釣れるし、カンパチがド派手に食ってくる瞬間見れた時はマジで感動しましたよぉ〜。

 

ぶっちゃけ半信半疑でしたがね。

え！？ちっさいって！？

(しかも口からマキマキ外れてるやんけ。)

 

ハイ、25cmぐらいだったのでさすがにリリースしましたけどね。

このマキマキの良い所は初心者さんでも扱いやすい所ですかね。

 

とにかく巻くだけで後ろのスピナーが回転しながらアピールしてくれるんでむちゃくちゃ楽チンです。

 

そして何よりもよく飛ぶ！そして巻きが軽い！という条件もクリアしてます。

いつも言ってるんですが、ルアーの釣りってのは攻めの釣りなので生餌釣りと違って生きた小魚のように動かし続ける必要性があるわけですよ。

そうなると腕だったり手首だったりが疲れてきたりします！

だから巻きの軽さや飛びってのは非常に重要、そして実際に釣り場に足を運んでやり続けてみないと分からないものなんですよねぇ。

そしてこの４０gという重さも色んなレンジをスピーディーに探れるので貝塚人工島に丁度合ってます！

ちなみに写真の物とは違い、私のオススメはライブリーイワシです。

 

コレが結構効いてくれます！

 

コストも安いので是非とも色んなカラーを持っておくのをオススメします♪

 

で、３番バッター。

 

ジグパラショート(４０g)さんの登場♪

ミーハーな人が使ってるイメージのメジャークラフト製ですが、価格も安い上なぜかよく釣れる。

 

しかも派手なカラーリング(赤や緑といった物)よかこういったシルバーイワシ系の物がやたらと反応が良い。

これは貝塚人工島に限った話ではなく色んな場面で！

多分低コストな分色んな人が使っているので評価はそこそこ高いはずです。

 

飛距離も出るけれど巻き感は前者２つよりかはちょっと重いかも知れません。

投げる時の重い感じも重心のバランスのせいか少し負担かも知れません。

(タックルバランスにもよる)

 

 

 

そしてこの３つが駄目ならこの子の出番。

 

４番バッター♪

 

メタルアディクト０１(４０g)

かなり前に当ブログでも紹介致しましたが、このリアルなクオリティなのに価格が安い！

そしてめちゃくちゃよく飛ぶ！

 

今まで紹介した同じ40gのメタルジグとは思えぬほど飛距離は抜群です♪

シルエットが少し丸みを帯びていてメタルジグそのものがグニャっとしているのが特徴です。

 

そして他のルアーに比べると大きさが少し小さく見えます！そのぶん中がギュッと詰まっているせいでよく飛ぶんですかね！？

 

なんせこのクオリティーで700円そこらで買えるのは嬉しすぎますね。

 

これから貝塚人工島へ初挑戦する勇者達は是非ともこれらのルアーを持って勝負に挑んでみて下さい。

 

飛距離で言うと。

 

メタルアディクト０１>ジグパラ>ジャックアイマキマキ>セットアッパーの順です。

 

セットアッパーはミノー系の中ではむちゃくちゃよく飛ぶ部類の物だとは思いますがやはりシルエットが大きい分風の影響等をモロに受ける為、メタルジグなんかと比べられると話になりません。

 

貝塚人工島でルアーのロストを抑える方法なんですが、いくつものルアーを根がかりで失ってきた私(特にメタルジグ)が言える方法はコレのみです。

 

【手前５ｍは捨てる事】

 

単純にルアーを巻いて寄せてきたりシャクったりするのをそこで止めて回収しちゃえ！ってことです。

 

当然その手前の根魚等のターゲットは釣れにくくはなりますがルアーを何個もロストするショックのほうがデカイのでそれを優先します。

 

一応回収する際にも魚が食ってくる可能性があるので何かチェイスしてきていないかどうかは要チェックです♪

 

そんなこんなでオススメのルアーとちょっとした過去の失敗を紹介してみましたがいかがだったでしょうか？

 

これからもちまちまと大阪湾のマイナーな釣り情報を上げて参りますので是非ともブクマヨロ♪

 

ではまた。

 

青物釣りで一番オススメのリールは１９セルテート４０００ＣＸＨ。

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