はい、どもこんにちわ♪
本日は前回のアボカドの続きと土のお手軽メンテナンス法を少しご紹介。
さてさてあれから何日経ったのでしょうか?
(例のアボカド枯れ事件)
軽く10日以上は経過してそうですね。
前回植え替えを失敗し、葉が茶色く変色。
その後みるみると枯れていきそうな雰囲気がプンプンと出ておりました。
↑コレな。
カビーーーーーン!!
ぶっちゃけここまで大きくするのに3年程、ショックでしたが半分諦めムード。
(おいおい)
ただネットの情報などを集めてみると復活パターンも多々報告されており、私が育てた苗は大きさも十分であることからその復活パターンとやらの可能性もそれなりにあるのでは!?と思い、ひっこ抜かずに放置している次第であります。
(パチンコの復活演出かよ)
そしてあれから完全に枯れたのかが怖くて見に行けてなかったのですが久々に様子を見てみた。
!?
前と変わってないですね。
変わってないということはつまり!?
まだキープしている!
それすなわち生きているという解釈でOK!?
ついでにカレーリーフのほうも見てみた。
コチラは相変わらずモサモサと元気に茂っておりますなぁ〜♪
生のカレーリーフはマジで貴重ですからね。
もう少ししたら種を付けるのでネットで種の販売なんかもしてみようかな!?
うーーーーん!
モッサァ〜♪
カレーリーフとの境目がわからない程に雑草が凄いですね。
本当普段からサボりまくっているのが一目瞭然!
土も相変わらず粘土質のまんまでカチカチです。
せっかくなので土のメンテナンスもしておきましょう♪
ちなみに完全に自己流です。
一番手っ取り早いのはホームセンターへ馬糞や牛糞なんかを買いに走り、土も新しい物にそっくりそのまま入れ換えるってのが簡単なんですが。
写真を見て分かる通りまあまあ規模が大っきいのでそんなことしていたらどんどん財布の中が寂しくなってしまいますよね。
ちなみに牛糞に比べると馬糞のほうがお安い!
20Lの大容量でこのお値段。
ホームセンターに行くのが面倒な方でも大抵Amazonで事足ります。
時を戻そう!で、紹介したいのが。
【完全無料!生ゴミのみでふかふか土】
その名の通り、家庭で出た生ゴミをひたすら埋めていくだけでいずれフカフカになります。
時間はかかるけど、これマジ。
みかんの皮、メロンの皮、トマトのヘタ、魚の骨や冷蔵庫の中でうっかり腐らせてしまった物…。
あれやこれやとチマチマ出てくるモノをそのまんま埋めていくだけで庭の方の土はカチコチの粘土状態からフカフカになりました。
本来であれば土をリサイクルする場合でも掘り起こしてからふるいにかけて古い根っこや小石を取ったりなんやかんやとする必要があるのですが、小さい植木鉢やプランターでやるならまだしも、広すぎて出来ませんし面倒です。
それなりの農機具なりを持っていたら話は別ですが、あいにくわが家は個人的な趣味の家庭菜園レベル。
とりあえずシャベルでゴリゴリの土を耕してみること約1時間…。
↑ちなみに我が家はコレをかれこれ15年以上使ってる。
木の柄のやつはすぐに腐ってボロボロになる。
まだ雑草の残骸はあるものの枯れてからちょいちょい手で取り除いていけばそれで良い♪
(テキトーー)
アボカド周辺の雑草も取り除き50cmぐらいは掘って生ゴミを埋めました。
今度はさすがに根を傷つけないよう注意した。
その後コンポストに溜めてあった栄養満点の生ゴミが溶けた土をかぶせます、ちょうど画像の少し黒くなった土がコンポストから取り出した土ですね。
ちなみにこの土、今はサラサラフカフカなんですが元は粘土質のカチコチの土でした。
とりあえず【すぐに土壌を変えたい!】っていうのでなければ痩せた土に生ゴミをひたすら添加し続ければそのうち良い土になりますよ?って話です。
※場合によってはウジ虫君が湧く場合があるので虫嫌いな方はご注意を。(特に害もない益虫だけどね)
とりあえずしっかりと土をかぶせてさえいれば匂いもしないし虫が湧くこともないでしょう。
しいていうならば、魚の骨や内蔵などを埋めた際、たまに野良猫がクンクンしにくるぐらいですかね?(笑)
生ゴミを何回も埋める事で土に空気が程よく入り、耕すことになるのが良いんじゃないかと個人的に思う。
そんなこんなで最後にアボカドの苗の様子もしっかり観察します。
葉こそ茶色く枯れてはいるものの幹はまだ青く元気そうですね♪
コレはワンチャンあるかもしれませんね。
とりあえず葉を切り落とすべきかどうかで今すごく悩んでます(笑)
このまんまアボカドさんを信じて自然に葉が落ちるのを待つべきか、はたまたハサミで枯れた部分を切り助けに行くべきか。
今後の課題ですねぇ〜♪
どちらが最適かご存知の方いらっしゃったらtwitterなりコメント欄なりで是非とも教えて頂きたいと思います。
アドバイスよろ〜♪
ひとまず今日はこの辺で!
ではまた。
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