食べきれないパセリを有効活用する方法。

どもども~♪

久々の過去ブログ移植記事です。

 

暑いですね!!

 

もうクーラーかかせません、電気代ケチろうものなら熱中症待ったなしのこの猛暑。

 

たまりませんねぇ。

 

そうそう前回イタリアンパセリがうっそうと生い茂って大変なことになっていると言いましたけど…、

 

気温が暖かくなりより一層大変なことに…。

このままじゃさすがにマズイということになり急いで有効活用します。

 

 

このまま食べきれずに枯れてしまうのを待つっていうのはあまりにももったいないんでね。

 

 

そして前にも言いましたが、パセリってあんまガンガン消費するものでもないんで。
(我が家は消費スピード早いです、それでも余る程生えてくる。)

 

 

私の有効活用法は決まってコレ。

 

 

ドライパセリにしてみる!!

 

 

 

さぁ早速摘んできましたよ~~♪

もうわっさわっさなっております。

最初は多めにガサっと盛ってもらってかまいません。

この時期だと乾燥させる為に外へ日干ししておくと中国から飛んでくる黄砂の存在が気になるので電子レンジを使います。

 

 

 

 

二回ほどチンするだけで随分水分が飛んで量が減りますね。

そのまんま二回、三回とカサカサになるまで続けます。

なぜ様子見で分けながらチンするのかといいますと。

 

【燃えちゃうから】です。

 

 

特に高出力の業務用のレンジだとあっという間に燃えカスになります。

家庭用レンジでも300Wモードがあるのならそれを使ってじっくり温めましょう

 

※本当いきなり600wで3分とか一気にやっちゃうと火災になりかねないんで絶対にレンジから目を離さぬよう気をつけて下さい

 

 

 

 

 

完全に水分がなくなるとこんなに少しになっちゃいました…。

あとは好みの大きさにまで砕くだけです、手で握りつぶすも良し、麺棒でゴリゴリするも良し。

最後は瓶詰めにして冷凍庫へ置いておくだけでかなり日持ちしますので…。

 

 

 

 

 

 

ハイ!完成♪

 

この記事をアップしたのは2015年なんですが。

 

3年後の2018年に全て使いきりました♪

さすがに生のパセリと比べると風味は落ちますがちょっとした料理の彩りなんかにも使えます。

 

香りをそこまで重視しないのであればタルタルソースに入れてみるのも良いかも知れません。

 

わさわさ生える植物でおなじみのバジルでも試してみたんですが、色が真っ黒になってしまう上風味が完全に無くなってしまいました。

(レンジを使わずそのまま冷凍するパターンも試したがそれも結果ダメでした…。残念。)

 

モノによってはかなり向き不向きがあるようですね。

 

 

ものすごく簡単に説明しましたが、本当チンしすぎると燃えちゃうので火災には気を付けて下さいね。

ってなわけでこれを見た家庭菜園中毒の皆さん、ぜひぜひ安全にチャレンジしてくださいなぁ~~♪

 

ではまた。

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