ども、こんばんわ♪
貝塚人工島の釣り事情と食品コンビナートの釣り事情はちょっとずつ編集していきますのでもうしばらくお待ちを…。
和歌山県の加太大波止（かだおおはと）の状況なんかも見に行きたかったのですが、なんやかんやとそこら中ウロウロしすぎて時間が足りませんでした…。
さてさて、今回は貝塚人工島のさくら猫のお話。
（そのついでに野グソの話。）
釣りも良いんですが、貝塚人工島といえば隠れた優良野良ニャンスポットなんですよね。
保護猫のボランティアさん達の手が入っているようで耳カット済みのさくら猫が多数生息しています。
私が行った日にもそこら中から野良ニャン達が顔を出してきました。
昼間なのに普段から散歩客にエサを貰っているのかそこそこアクティブです。
ニャンだ！？お前。エサあんのか？
（多分スマホのレンズ指紋ついてボヤけてる…。）
するとどこからともなく他のニャンもコチラへと寄ってくる！
『ニャンだお前！エサくれるってマジか？』
ずーーっとニャムニャムなにやら話しかけてくるけど手を近付けるとなぜか突然の猫パンチ…。
一体なんで！？
（野良猫あるある）
エサをやろうと思っても器を持ってくるのを忘れてしまった、こういう場所にエサを直撒きしてしまうと必ずトラブルの元となるのでそれだけは避けたい所。
トラブルが行き過ぎると猫や人間の殺傷事件にまで発展することも度々あるから注意が必要です。
猫を探していたらたまたま木陰に誰かが隠してあった空の器を発見！
コレを借りるとしよう♪
（ちゃんと元の場所に戻したからね。）
まいう～♪
先ほどの猫パンチしてきたニャンがむさぼりつく！
遠くの方からまたまた違うニャンがギャラリーしにくる。
『ニャンだこれは！？カリカリさんニャのか？』
『ウェットなやつ出せや！』
それにしても、貝塚人工島の猫達は個性的な顔をした猫が多い。
『ニャンだ！？お前は！エサをくれるのか？』
よく見ると後ろに別のニャンが！
他の猫を先に行かせて安全確認とはなかなかセコいやーーーつ♪
ここまで近付いて食べ始めるとようやく見える距離まで近付いてきた。
賢いなぁ～♪
すごい顔のニャンを発見！
ちょっと病気っぽいなぁ～…。
多分メスの猫なんだろうけど、俳優のジョン・トラボルタとちょっと似ている…。
奥の茂みにはコジキの方の家がある。
その回りには結構人懐っこい愛想振りまいてくれる野良ニャン達が多く存在していた。
特に病気っぽい茶色のニャンは凄くガリガリなのにゴロゴロ音を鳴らしながら近付いてきた。
目ヤニも凄いしヨダレも凄い…。
一応元気そうにはしているものの、大丈夫かなぁ！？
ちゃんと耳カットもある所をみるとそれなりに誰かにお手入れはしてもらってるはずなんですが、やはり実費で保護猫活動しておられる方も多いのか。なかなか全てのニャン達を連れてって動物病院では看てもらえないのかなぁ？という感じ。
ここの猫は身体のコンディションこそあまり良くないものの、それなりに人間と共存し幸せそうに生きているみたい。
そーいや前に太刀魚釣りに来た時も誰かがここの猫の様子を見に来てたっけなぁ。
こういう場所は大抵保護猫活動の方々同士のネットワークがしっかり出来ている。
それにしても、ここの家レベルたっかいわぁ～…。
完全に自然と溶け込んでる。
マザー２の最初のほうにこんな森を練り歩くシーンがあったと思うけど、それを思い出したわ。
途中ですが今日はここいらで…。
その２に続く。
ではまた。
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