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【枯れたアボカドの苗、結局どうなったかの話】
ども、こんにちわ！以前２年以上もかけて大きくし植え替えた際に枯れたアボカドの苗のその後の話です。
なんとかまぁギリギリ茶色くなりながらも肝心の茎の部分は青々としていたのでアボカドの生命力を信じ見守り続けました。
こんな感じになり、見るも無惨な姿に。
気になる方は前回記事をご覧下さい。
アボカドの苗が枯れた！←コチラをクリック。
で、結論から言うと結局復活することはありませんでした。
前にも説明したい通り【アボカドは植え替えを嫌うデリケートな植物】それを必ず理解した上でお引越しをしないとかなりの高確率で枯れちゃいます。
んで、何度も試行錯誤をしていくうちにようやく次なるアボカドベイビーがスーパーで買ったアボカドの種からまたもや爆誕しました。(またかよ！)
それがコチラ。
可愛い〜！！
もうね、今度からは私もバカじゃないんで。
【植え替えを前提とした育て方】を取り入れました。
そう！最終的に地植えするまでは根を傷つけぬように、なおかつ冬の寒い時期も難なく越冬出来るようにと…。
そして今現在大きめのプランターにお引越しも成功し、すくすくと成長中です。
ちなみにご存知の方もおられるかも知れませんが、スーパーで買ってきたアボカドから発芽させ育ててもアボカドの実はつかないそうです。
ちゃんと苗にもオス・メスがあるらしく、それらを両方育てないと駄目らしい。(泣)
なので今の所観葉植物として大きくさせようかと思っております。
接ぎ木(つぎき)をしてうまく実をつけさせる方法があることにはあるそうなのですがかなり上級者向けだと思いますし、結局相方の苗をどっかから探さなければなりません。
もしこのブログを見られている方で詳しい方おられましたらコメントお待ちしております。
とりあえず今度こそは枯らさぬように慎重に育てていきたいと思います。
ではまた。
