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はい、どうもこんにちわ♪
今日も家庭菜園の話題です。
タイトルのまんまなのですが、長年育て続けたアボカドの苗が枯れました。
※ご覧の有り様。(泣)
twitterでもつぶやいた通りなんですが、先日の家庭菜園日記の時に植え替えた際に元気がなくなりみるみるうちに葉も変色。
普通にスーパーで売られていたアボカドを種の状態からここまでしたのに非常に残念です…。
正直結構落ち込んでいます。
アボカドは発芽してから実をつけるまでの年月というのが大体5年〜10年かかると言われていることもありなかなか根気のいるチャレンジだったのですがここにきてまさか枯らせてしまうとは。
それもこれも全て自分の責任。
【アボカドは植え替えを凄く嫌うデリケートな植物】
それをロクに前もって調べもせず、ショベルで掘り起こして【はい!完了♪】なんてことをしたのだからしょうがないっちゃしょうがない…。
本当、反省です。
ただ、まだ諦めてはいません。
とりあえずは土壌を少しでも良くする為にと生ゴミから作り上げた栄養満点の土を追加。
(↑詳しくは上記リンクの過去記事からご覧下さい↑)
その上から市販されている肥料も少しだけまぶしてみることにしました…。
今回選んだのはコチラ。
【花と野菜の有機化成肥料】
似たような安価な物ならAmazonでいくらでも有ります。
なんやかんやとYouTubeで調べてみたのですが、専門家いわく元気が無いからといってむやみに肥料などを与えるのはヤメたほうが良いらしい…。
ただ、なぜ今回その専門家とやらのルールを破ってまでこういうことをしたのかというと【そもそもがココの土があまり肥えて居ないから】
そういった意味合いもあって土壌の性質を少しでも前に近い環境にしてみようということで自分なりにリスクを取ってみることにしてみました。
※なので真似するにしても自己責任でお願いします。
この結果が吉と出るか凶と出るかは今このブログを記入している現在全くもって分かりません。
ただ植物の生命力なるものを信じてみたいと思います。(まだ完全には枯れてなさそうなんでね)
かつて隣に植えてあるカレーリーフも植え替え直後は凄く元気が無く枯れてしまうんじゃないか?という状態になっておりました。
それが今じゃこのように青い葉をつけ元気にモリモリ育っております♪
多分今年の夏になればまた更に大きくなることでしょう。
とりあえずアボカドもカレーリーフも土を上から被せただけの単なるその場しのぎな追肥となりましたがその後の生育状況が気になる方は是非ともブクマして頂ければなぁと思います。
アボカドも3年も経って大きくしてしまえば多少植え替えでストレスになってもすぐにまた立ち直れるだろうという甘い考えが招いた最悪の結果ですね。
いやぁ〜、マジでショックだわ。
一体どうなることやら…。
Yahoo知恵袋なんかでも調べてみたのですが、結構色んな方がアボカドの植え替えで失敗しちゃってるみたいなので少しでもお役に立てたらなぁと思います。
中には枯れる寸前から復活した事例もあるようなのでわずかな希望を夢みてお世話していこうかな?
とりあえずしばらくは様子見ですかね。
ではまた。
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